知っトク子育て情報

男の子のランドセル色選びで後悔しない!高学年で失敗する理由と賢い対策



男の子のランドセル選びでは、カラーよりも「丈夫さ」や「軽さ」といった機能性を重視する傾向がある一方で、「子どもが選んだ色で後悔した」「想定よりも目立つ色だった」という声も少なくありません。
入学前は「これがいい!」と目を輝かせていても、高学年になると好みが変わってしまうことはよくある話です。
この記事では、男の子のランドセルで後悔しがちな色選びのポイントと、親子で納得するための回避策をご紹介します。

男の子が色で後悔しやすい理由





男の子のランドセル選びでは、色に関する後悔は決して珍しくありません。
その背景には次のような理由があります。
● 流行・アニメ・ヒーローものに影響されて、一時的な好みで色を選びがち
● 高学年になるにつれ「派手すぎるかも…」「幼く見える」と感じることが増える
● 周囲のランドセルの色との“差”を意識しやすい

低学年の頃に夢中だったキャラクターが、2〜3年後にはまったく興味の対象ではなくなることも多く、「あの時の自分にはもう戻れない…」と後悔する子も見られます。

定番色にもある“落とし穴





定番色だからといって必ず無難とは限りません。
● ネイビーやブルーは人気ですが、明るすぎる色味だと汚れや傷が目立ちやすい
● 個性派カラーは魅力的な反面、周囲との差で違和感を覚えるケースがある

特に男の子はアクティブな動きが多く、ランドセルが地面に擦れたり、ぶつかったりすることも日常茶飯事。
明るい色を選ぶ場合は、素材の強さやお手入れのしやすさも検討に含める必要があります。

「赤いランドセル」を選んだ子の意外な満足度





最近は男の子が「赤」を選ぶケースも増えています。ヒーローものの影響で憧れを持つ子も多く、昔のような“赤=女の子”という固定観念は薄れてきています。
そして意外かもしれませんが、自分で納得して選んだランドセルは、6年間しっかり大切に使う傾向が強いという点も見逃せません。色の固定観念よりも、子どもの“納得感”が長く使えるかどうかを左右するのです。
ただし、高学年を見据えて「ダークレッド」や「黒×赤」のデザインを検討するなど、少し落ち着いたトーンを選ぶのも賢い選択といえます。


後悔しない色選びの条件





色選びで失敗しないためには、「飽きずに使えるか」「親子で納得しているか」「耐久性はあるか」という3つの視点をバランスよく満たすことが重要です。

飽きずに使える色であること



ランドセルはほぼ毎日、6年間使うものです。
流行や一時の好みだけでなく、「長期的に好きでいられるかどうか」を軸に考えましょう。シンプルな色を選ぶと高学年でも違和感がありません。

親も子も納得できる色かどうか



親の心配と子どもの好みがぶつかるのはよくあることですが、どちらか一方の意見だけで選ぶと後悔しやすくなります。お互いに理由を話し合いながら、双方が納得できるラインを探ることが大切です。

耐久性や汚れに強い素材・色味かもチェック



特に男の子の場合、動きの激しさから傷が目立ちやすい傾向があります。暗めの色、または傷が目立ちにくい素材を選ぶことで、きれいな状態を維持しやすくなります。

我が家の体験談



我が家の息子も、最初は「ヒーローみたいでカッコイイから!」と真っ赤なランドセルを希望しており、親としては正直冷や汗ものでした。というのも、息子は飽きっぽく好みがコロコロ変わるタイプ。さらに保育園の年少時代、女の子に「男の子が○○なんて変だよ!」と言われて散々泣かされた経験もあり…。
「赤単色だとすぐ飽きそうだし、もしお友達に何か言われて泣いて帰ってきたら…」という不安だけではありません。近所の通学路で、赤いランドセルの男の子を見たことがないのも心配の種でした。
そこからは、「赤が入っていてカッコイイけれど、浮かない無難なデザイン」を必死にリサーチ。いくつか候補を見繕いました。私が集めた候補の中から息子が選んだのは、黒地に赤のラインが入ったスポーティーなモデル。
「これ、カッコイイ!ぼく、これがいい!」と一目で気に入ってくれて、ほっと胸を撫で下ろしました。今では毎日、そのランドセルを喜んで背負って登校しています。

おすすめの選び方の工夫





納得のいく色を選ぶための具体的な工夫として、「最初の直感だけで決めないこと」「デザイン(側面やステッチ)で色を取り入れること」「展示会で実物を確認すること」の3点を実践するのがおすすめです。

カラー選びは「最初の直感」だけで決めない



カタログや売り場で子どもが最初に「これ!」と言った色が、本当に欲しい色とは限りません。その場の雰囲気や、友達の影響を受けているだけの場合もあります。

一度家に持ち帰り、数日〜1週間ほど時間を置いてから「やっぱりあの色が一番好き?」と聞いてみてください。時間が経っても気持ちが変わらなければ本物ですが、「やっぱりこっちの青がいい」と変わることも珍しくありません。冷却期間を置くことが大切です。

派手な色は側面やステッチで取り入れる方法も



本体は落ち着いた色にしつつ、ステッチ・内装・側面などで好きな色を取り入れる方法もあります。
● 黒 × 赤ステッチ
● ネイビー × ライトブルーのアクセント
● グレー × イエローライン
こうした組み合わせは高学年でも違和感がなく、子どもの満足度も高くなります。

展示会でイメージを深める



画像と実物では色味が大きく異なることがあります。展示会やショールームで実際に背負ってみると、傷のつきやすさや色の見え方もわかり、後悔のリスクを大きく減らせます。

まとめ





男の子のランドセル選びでは「色」は軽視されがちですが、6年間使うからこそ慎重に選ぶことが大切です。 見た目・使いやすさ・丈夫さ・本人の好みのバランスを取りながら、親子で納得できる色を選ぶことで、後悔のないランドセルライフにつながります。
ランドセル選びは親子にとって特別な時間です。ぜひ焦らず話し合いながら、お子さんにとって“最高の相棒”となる一品を見つけてください。
Supervisor Image

天海まりの

予測不能な小学1年生の男の子を育てるママライター。

副業で始めたライティングの楽しさに目覚め、本業に。自身のラン活で各社製品を徹底比較した経験を活かし、同じママの目線で「本当に知りたいこと」を分かりやすくお伝えします!

Supervisor Image

ふわりぃランドセルアドバイザー

株式会社協和が提供するランドセル選びの専門スタッフです。

お子さまの体格や好みに合わせて、最適なランドセルを提案します。協和の長年の経験と技術に基づいた安心のサポートが特徴です。